こんにちは。こっぺです。
気がつけばもう12月ですね。
そろそろ来年の手帳どうしようかな〜って、そわそわしてくる季節ですよね。
手帳って、最初は「よし、続けるぞ!」と気合いが入るのに、
いつの間にか開かなくなっていた…なんて“あるある”も付きもの。
私も飽き性すぎて、続くか不安だったんですが
ゆる〜く続けてきたバレットジャーナルが、気がつけば1年を超えていました。
その相棒として選んだのが
「STÁLOGY(スタロジー) 365デイズノート」です。
「1日1ページに縛られたくない」
「ジャーナリングをもっと自由に書きたい」
「気分でフォーマット変えたい」
「シンプルでテンションあがるデザインがほしい」
そんなわがままを全部叶えてくれたノートでした。
この記事では、365デイズノートの魅力と使い方、
そして実際に使って感じたメリット・気になる点まで
正直に書いていきますね。
365デイズノートってどんなノート?(商品概要)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | STÁLOGY 365デイズノート |
| ブランド | STÁLOGY(スタロジー) |
| サイズ展開 | B6 / A5 / A6 / B5 |
| ページ数 | 368ページ(1/2イヤー版=192ページ) |
| 本文紙 | 薄くて裏写りしにくい高品質紙 |
| レイアウト | 方眼 / ドット / 横罫 / 無地 |
| 特徴 | 左に24時間軸・右上に日付マーク欄あり 180度フラットに開く綴じノート |
シンプルで無駄のない、飽きないデザイン
365デイズノートの表紙は、丈夫な布クロス仕立て。
左上には金色の箔押しが入っていて、置いておくだけでサマになります。
角が丸いので、バッグに入れても角が折れにくいのも嬉しいポイント。
さらに綴じはパタンとフラットに開きます。
書きながら手で押さえなくていい=ストレスゼロ。
360度ラクに開くので、机が狭いときや立ったままメモするときも書きやすいです。
選べる本文紙・薄いのに裏写りしにくい紙質
本文紙は以下の4種類から選べます:
- 方眼
- ドット
- 横罫
- 無地
私はA5サイズの方眼(4mm)を使用しています。
ほんのりグレーで文字の邪魔をしないのがお気に入り。
そして薄い紙なのに、
意外と裏抜けしにくい!
普段使っているペン(ボールペン・ゲルインク・水性ペン)では
ほとんど気になりません。
ページが薄いからこそ、368ページあっても軽いのが嬉しい。
私の使い方:ジャーナリング&デイリーログを一元化
私が365デイズノートを好きな理由は、
とにかく“自由”に書けること。
- ジャーナリング:その日の気持ちを好きなだけ書く
- デイリーログ:ToDo+「今日どう過ごしたいか」も記入
- ごちゃごちゃした頭の整理:マインドマップ
- 旅行記:チケットや写真を貼って記録
- アイデア出しのメモ
気分に合わせてフォーマットを変えていいし、
「1ページに収めなきゃ!」という制約がないから書きやすいんです。
気になるところ(デメリット)
- 万年筆はやや裏抜けの可能性あり
公式では“裏抜けしにくい”とされていますが、気になる人は要注意。 - 筆圧が強いと跡が残る
これは「味」として楽しむ人もいます。
こんな人におすすめ
- バレットジャーナルを始めたい
- ジャーナリングを続けたい
- 1冊でなんでも書ける“一元化ノート”がほしい
- 自由度の高いノートが好き
- シンプル&おしゃれな手帳を使いたい
- 大容量ノートを探している
- 仕事用ノートにも◎
まとめ
365デイズノートは、
飽き性の私が1年以上使い続けられている“相棒ノート”です。
気分に合わせてフォーマットを変えられるし、
ジャーナリングとデイリーログを1冊にまとめられるので、
「書く習慣」をゆるく続けたい人にぴったり。
自分の生活に合わせてどんどん使い方を進化させられるのも魅力です。
▼ 自由に書けるノートを探しているならこれ一択。
では、また。
こっぺ
