こんにちは、こっぺです。
最近またジャーナリング熱が高まってきまして、とにかく色々書きまくっています。
自分と対話する時間って心地いいんですよね~。
もともと独り言が多いタイプなので、ジャーナリングはわたしにぴったり。
自然と続けられているのも納得です😁
さて、来年の手帳が色々とお店に並びはじめましたね。
かわいいデザインが多くて、あれもこれも欲しくなっちゃいます…。
でも買ったはいいものの、なぜか続かない。
そんな経験ありませんか?
そこでおすすめしたいのが 「バレットジャーナル」 です。
ズボラで飽きっぽいわたしでも、もう1年以上続いています!
今回は、特に 「デイリーページだけでも効果がある」バレットジャーナルの続け方 をご紹介します。
バレットジャーナルとは?

バレットジャーナル(Bullet Journal)とは、
箇条書きでタスクや予定、気づきを管理するノート術 のことです。
本来は「インデックス」「フューチャーログ」「マンスリーログ」など、基本の構成があります。
でも正直、全部そろえようとするとハードルが高くなり、続けられない人も多いんです。
わたし自身も最初は基本通りに作ってみましたが、結局挫折…。
そこで思い切って 「デイリーログだけを使う」 というルールに変えてみました。
デイリーログだけでも効果は十分!
「バレットジャーナルって複雑そう…」と思うかもしれませんが、
実は デイリーログだけでも効果を実感できます。
朝に書くこと
- 今日やらないといけないこと
- やりたいことや楽しみなこと
夜に書くこと
- 今日できたこと
- 先延ばしにしたこと
- 気づいたことや感じたこと
深く考えず、浮かんだことを箇条書きで書くだけ。
それでも「意外と自分って毎日頑張ってるんだな」と実感できるんです。
続けるコツは「毎日書かなくてもいい」

ノートを書く習慣って、毎日続けるのが一番大変。
わたしも「まぁいっか」とすぐ後回しにしてしまっていました。
そこで決めたルールが、
「毎日書かなくてもOK!」 です。
- 忙しいときは日付だけでもOK
- 朝だけ書いて夜は書かなくてもOK
- まとめて数日分を書いてもOK
とにかくハードルを下げて、
「書けたらラッキー」「続けられたら自分えらい!」くらいの気持ちでやるのがポイントです。
すると不思議なことに、気づけば自然と毎日書けるようになっていました。
デイリーログを続けて変わったこと
少しずつでも続けていくと、自分の行動や気持ちに変化が出てきます。
- 先延ばし癖が減って、「今日やろう」と思えるようになった
- 我慢していた気持ちをノートに吐き出せるようになった
- 自分の本音に気づきやすくなった
まさかノートに書くだけで、ここまで心と行動に変化があるとは思っていませんでした。
まとめ
- バレットジャーナルはシンプルなノート術
- デイリーログだけでも効果は十分
- 続けるコツは「毎日書かなくてもいい」と決めること
- 少しずつでも続けることで、自分の行動や気持ちが変わる
「スケジュール帳や日記が続かない…」という方でも、
バレットジャーナルのデイリーログならきっと続けやすいはずです。
必要なのはノートとペンだけ。
気になったら、今日からぜひ試してみてください♪
では、また~!
こっぺ